市内の中では少し遅めの開花である旭ヶ丘の桜が、新入生の入学を待って咲き始めました。
第38回入学式を挙行し、172名の新入生と2名の副学籍生徒が入学しました。入学式では学校長が「未知のことに向かうには勇気がいるが、チャレンジすること」「視野を広げ、自分で決めて自分で動くこと」に期待を込めて話しました。新入生からはこれからの中学校生活に希望に満ちた表情を感じました。生徒の皆さんの成長を学校職員も一緒になって支えていきたいと思います。