2/20(月)に校長講話をリモートで行いました。校長より生徒へ「最近思っていることはどんなこと?」と投げかけられ、多くの生徒が挙手をして全校の前で話しました。「入試が近づいてきて、本当に合格できるのか不安」「入試に向けた勉強を頑張っているけど、なかなか点数が上がらず悩んでいる」「期末テストが終わってホッとした」「卒業になるまでにこのクラスで更に良い思い出をつくりたい」「部活動を頑張りたい」などの言葉が聞かれました。発表した生徒に全校から拍手が送られました。
その後、校長より外国で生活をした自身の経験から、「自分が当たり前と思っていることがそこでは違っていることがたくさんあった」「受け入れる気持ちが大切」と話しました。500人以上の生徒が見守る中、自分の考えを話すのは緊張感が高まるものですが、恥ずかしがらず話せる生徒、それを称える温かい雰囲気が旭ヶ丘にあるように思います。