かやの木祭2日目は吹奏楽部による発表と音楽会が行われました。吹奏楽部は『第66回中部日本吹奏楽コンクール本大会』出場という名誉にふさわしい圧巻の演奏を披露してくれました。音楽会では、4年ぶりに全校参集による開催が実現しました。夏休み前から始めた合唱練習は日を追うごとに熱を帯びていき、朝夕の学活時には校内に歌声が響き渡っていました。各クラスの努力の成果が十分に発揮できた発表だったのではないでしょうか。特に3年生の合唱は素晴らしく、圧倒的な存在感を放つ歌声には鳥肌が立ったほどです。後輩たちの道標となる姿を見せてくれた3年生のみなさんありがとうございました。
「私たちはコロナ前のかやの木祭を知らない」そんな生徒たちが苦労を重ね、新しいかやの木祭を創り上げてくれました。この2日間を通して深めた絆を大切に、これから更により良い旭ヶ丘中学校にしていきましょう。